WEB制作
ホームページが必要な最大の理由は、相手は必ず見るということ。
取引先やお客様とのやり取りでは、特に企業間取引(BtoB)においては、相手企業の情報収集が欠かせません。その情報収集の中でも、相手企業のウェブサイトを必ず検索します。自社にウェブサイトがない場合、スタートダッシュでつまずいてしまい、取引に支障をきたすこともあります。また、市場には競合他社が存在し、彼らがウェブサイトを持っている場合、ウェブサイトのない自社は不利になる可能性があります。つまり、商品やサービスの質や企業の能力とは別に、「ウェブサイトの有無」が取引の勝敗を決定することもあるということです。
目的に最適なデザインをご提案
私たちは、常に変化するWEBデザインのトレンドに敏感でありながら、他にはない「驚きと面白さ」を加え、人々の感性に訴える温かみのあるデザインを提供しています。我々のデザインは、単なる視覚的な美しさだけでなく、人とのつながりや共感を生み出し、心に残るものとなるよう心掛けています。
スマホ対応WEBデザイン
スマートフォンやタブレットなど、多様なデバイスからの閲覧に最適化されたウェブサイトの構築を行っています。レスポンシブデザインはもちろんのこと、専用のモバイルサイトの構築にも対応しており、お客様のニーズに合わせて最適な解決策を提供いたします。ウェブサイトの利便性や快適性を向上させ、より多くのユーザーにアクセスしていただけるよう、ワンストップでサポートいたします。
SEO対策
競合するウェブサイトと比較し、キーワード調査を行い、サイトのコンテンツを検索エンジンに最適化するための企画や技術要件の調整を行います。これにより、サイトのコンテンツが適切に検索エンジンにヒットするようにします。
Webマーケティング
新しいウェブサイトを制作する際には、多角的な視点から企画や戦略を立案し、提案いたします。また、既存のウェブサイトのリニューアルに際しては、問題点を洗い出し、改善策を提案いたします。
内部SEO
SEOとは、検索エンジン最適化のことであり、GoogleやYahooなどの検索エンジンで自分のウェブサイトを特定の検索ワードで検索された際に上位に表示させるための施策を行うことを指します。検索エンジンは、キーワードで検索されたときにインデックスされたウェブサイトを判断して順位を決定し、表示する必要があります。検索エンジンを運営するGoogleやYahooなどは、検索キーワードに関連性があり、かつ「良いサイト」を表示したいと考えており、外部要因と内部要因という2つの要因に基づいて判断しています。
外部要因は、外部から評価されているサイトが「良いサイト」と判断される基準であり、多くの被リンクを集めたサイトがその代表例です。一方、内部要因は、ウェブサイトの内部コンテンツが充実しているサイトが「良いサイト」と判断される基準であり、検索エンジンはクローラーと呼ばれるプログラムでウェブサイトを巡回して評価します。そのため、HTMLコードを記述する際には、検索エンジンが認識しやすいようにW3Cに準拠した記述が必要です。また、質の高いコンテンツを作成するために、記事の作成などもサポートしており、SEO効果の高いウェブサイト作りを目指しています。
制作の流れ
1.ヒアリング
ホームページの方向性やお客様の要望を整理します。
大まかなサイト構成(サイトマップ)などもお打ち合わせ致します。
お客様のイメージややりたいことをお教えください。
2.お見積もり
お打ち合わせの内容を検討し方向性、構成などから制作にかかるお見積もりをご提案致します。
3.ご入金
ご入金をお願い致します。
4.制作用素材準備
ホームページをデザインするのに必要な情報や画像データなど、サイトというパズルを作るのに必要なピースを準備します。
企画内容によっては写真撮影などを行います。
お手持ちの写真や画像データ、説明資料などをご用意いただきます。
5.ラフデザイン案の提出
トップページラフデザイン案を提出し、その後トップページのデザインをベースにした第二階層デザイン案を作成し、提出致します。
6.制作(コーディング)着手
デザインしたデータをホームページ用に制作します。
7.サーバーに仮アップ
テスト用サーバーで閲覧可能に致します。実際のホームページをご覧いただきながら、校正及び修正を行います。
8.検収・検品
リンクチェック・ブラウザチェック・動作確認を行い制作完了です。
9.納品
サーバにアップロードし納品完了です。